抜け殻
何かをしてないと、ふわっと死にたくなる
だからバイトはとても助かる
本当なら肉体的にかなりキツイ内容の仕事なんだろうけど
自分としては仕事という体の限界ギリギリを
常に強制的に動かせる〝理由”が与えられており、
ただ何も考えずに機械的に動いていればいいのだから。
最近自分にびっくりしたのが、ニートの時は少し買い物に
出かけたぐらいでヘトヘトになっていたのに
今は10時間ずっと立ちっぱなしでもあんまり疲れを感じない
。慣れって凄い(´・ω・`)
1月の給料明細を見て驚いた
見て頭が真っ白になるほど。
なんと
20万5000円!パートのワイが!
いつものほぼ倍!いつもは11万2000円ぐらいなんだけど
いつも貧困という苦しみにのた打ち回っていたのに
これで少しは人並みの生活が送れるか、と喜んだのも一瞬。
次の瞬間無関心になった。なんの意味も感じない
なにも感じない
自分は何をしても満たされないという事を知った瞬間
凄まじい絶望に大声で叫びたい情動にかられ涙が出た
もう何をしてもダメなんだと。
昨年の今頃は給与は8万だった。
今はこんなにもらうまでになったのに。
だからなんなんだ、と無関心になってしまう
もう楽しいとか、うれしいとか感じる事はないのではないのか?
そんな気すらする。
今が一番充実しているだろう人生の時、一番無意味に感じる
夜になると毎晩毎晩考える。うんざりする、もう生きるのやめよう・・と。
どうしてだろうか?なにか理由があるわけでもないのに。一刻も早く、身軽になりたい!と焦ってしまう。
生きる事へのモチベーションが保てない
どーでもいいと思う。毎日。今死のうが生きようが。