元ニートの精神空間 

14年引きこもりコミュ障ニートの精神の避難所

抜け殻

何かをしてないと、ふわっと死にたくなる

だからバイトはとても助かる

本当なら肉体的にかなりキツイ内容の仕事なんだろうけど

自分としては仕事という体の限界ギリギリを

常に強制的に動かせる〝理由”が与えられており、

ただ何も考えずに機械的に動いていればいいのだから。

最近自分にびっくりしたのが、ニートの時は少し買い物に

出かけたぐらいでヘトヘトになっていたのに

今は10時間ずっと立ちっぱなしでもあんまり疲れを感じない

。慣れって凄い(´・ω・`)

 

1月の給料明細を見て驚いた

見て頭が真っ白になるほど。

なんと

20万5000円!パートのワイが!

いつものほぼ倍!いつもは11万2000円ぐらいなんだけど

いつも貧困という苦しみにのた打ち回っていたのに

これで少しは人並みの生活が送れるか、と喜んだのも一瞬。

次の瞬間無関心になった。なんの意味も感じない

なにも感じない

 

自分は何をしても満たされないという事を知った瞬間

凄まじい絶望に大声で叫びたい情動にかられ涙が出た

もう何をしてもダメなんだと。

昨年の今頃は給与は8万だった。

今はこんなにもらうまでになったのに。

だからなんなんだ、と無関心になってしまう

もう楽しいとか、うれしいとか感じる事はないのではないのか?

そんな気すらする。

今が一番充実しているだろう人生の時、一番無意味に感じる

夜になると毎晩毎晩考える。うんざりする、もう生きるのやめよう・・と。

どうしてだろうか?なにか理由があるわけでもないのに。一刻も早く、身軽になりたい!と焦ってしまう。

生きる事へのモチベーションが保てない

どーでもいいと思う。毎日。今死のうが生きようが。