元ニートの精神空間 

14年引きこもりコミュ障ニートの精神の避難所

ちっぽけな生き物の俺

今日は休み。

山で日の光を浴びて、1人で考える

風が少し吹いていて、鳥たちが楽しそうに話している

海は相変わらず青いし、空はびっくりするほど広い

なのに自分は・・・・・・・・・

どうしてこんな所にいるんだろうか

なぁ

どうして自分はこんなにも悲しいのだろうか

生きていたくない

疲れた

もう終わりたい

いつも父に白い足袋を履かせている

何度も何度も長男が俺を追い詰め罵倒する

次男が俺を責める

母が俺にしつこく愚痴る

毎日毎日頭の中で繰り返されている

俺の頭の中の事だから、誰も助けにこない

逃げれない。逃げる方法がない

この苦痛から逃げたいと心の底から願う

なんで俺を責めるのか

俺が何をしたというのか

俺には何を言ってもいいと思って、好きなように罵倒する

お前たち。しかし俺には残念ながら感情があるのだ

言われる度に心に深く傷つき、疲れてしまった

トラウマになっているのだろう。

一日に何度も思いだし、激しい苦しみと憎しみに襲われる

そのたびに死んで逃げたいと懇願する

懇願か・・・

1年前から俺は〝懇願”する”ようになった

ショックで呆然としてる俺に罵倒し続ける長男に

〝やめてくれ”と号泣しながら懇願する

罵倒する次男に〝頼むやめてくれ”と懇願する。俺にも感情があるんだ、と

次男が、次男がとしつこく愚痴る母に〝頼むからその話は辞めてくれもう・・”と懇願する

生きる事に疲れた