元ニートの精神空間 

14年引きこもりコミュ障ニートの精神の避難所

朝7時~8時

・・・まだ3日なのか。次男が家に帰ってきてから。

今日はバイト休みだった。

朝7時に起きて、居間に行くと何故か次男坊がいた。

ワイが顔を洗う為、洗面所に行くと

居間から大声で怒る声が聞こえてきた

余りにもうるさいから「どうかしたのか」と聞いたら「別に何も」という。見てみると

流しのたらいに母が入れただろう小皿が2皿あった。

それが腹が立って怒鳴っていたんだろう。

朝からこんな事でワーワー怒ってる。

 

30分後、母がやって来て

今日買い物行くから何かいるものある?と聞いてきた。

ワイは漬物が欲しいと頼むと次男が

「あのな、俺の入院費で金がないんだから、無理して頼むなよ!!」と

なんかイライラしながら言われた(´・ω・`)

いや・・朝飯のおかずがないから頼んだのだが(´・ω・`)

その後ワイがトイレに入った途端、次男がトイレのドアの外に来て「あーあ!!俺だってしょんべんしてぇよ!!」

「だから朝起きる嫌だったんだ」「風呂だってそうだ」どーたらこーたらイライラブツブツずーっと言っている。

母にこの一連の事を話したら

「次男は自分の事しか考えてないから」と一言

あぁ・・確かに(´・ω・`)

トイレぐらい数分待てないのか?と。

なんでイチイチイライラするのか(´・ω・`)

 

どんどん腕がダルくなって、腕が動かせなくなる。

その後体全身が怠くて堪らなくなって横になる。

 

動けないが、ここに居たくない、と

気合を入れて立ち上がり家を飛び出し、山に向かう

そしてしばらくぼーっと座っていたら

「疲れた」と無意識に呟いてた

はっとして「疲れた」とまた言ってみた

しっくりした ワイは今、疲れているのだと

そうか ワイは疲れているのか なるほど

 

今日はいい天気で、花や木々が太陽に照らされて黄金色に光っていた。そしてやさしい風が吹いて、なんというのかこの気持ち。穏やかな気分になると、無性に悲しくて、苦しくて寂しくて死にたくなるのは何故だろうか。