元ニートの精神空間 

14年引きこもりコミュ障ニートの精神の避難所

ついに!念願叶う

今日は休み。

今年初めてだ!一度も目が覚めなかった!!(´∀`*)

すんげー嬉しい。てか信じられなかったし。起きた時。

あれだ。昨日の事に余程疲れたんだろうなー・・ワイ

夜10時頃。頭が強制的にシャットダウンしたように、

眠りに瞬時に落ちたわ。で、10時間一度も目が覚めないという快挙を成し遂げた。その後は珍しく、物事に少し前向きに考えられるようになった。睡眠の重要性を改めて実感したわ。

頭がゆっくり休めたせいか、いつもと明らかに違って頭の性能が戻ったような感じがした。

“おまえは疲れているんだ、だから今日一日ゆっくり過ごすんだ”と自分に言えたから。

(いつもなら沸き上がる虚しさに“さっさと首を吊れよ”と自分に言ってたが。)

なので、今日は自分に優しくしよう!と決めた。

動かずぼんやり、を心がけ、したくない事はしない。

いつもと同じだが、頭はハッキリしていて、つねに“ゆっくりする事は必要な事だ”と囁いてくれる。

まぁ次男も休みだったせいで、、、

あんまり穏やかな時間という訳には行かなかったが。

ワイが飯を食べた後、次男が台所から見てイライライラ・・・食器を使った事が我慢できず奇声。

洗ってない事にまたイライラ・・・・

(ワイ、食べた後コップで水を飲んでいる最中)

早く台所からどかないかな(--)・・食器片づけたいんだけど・・と思っていると、ワイの目の前にきて

「ホントどうしようもない」と蔑んだ目で吐き捨てた。

それから2時後、また来てちらっとワイが読んでいる漫画を見て

「また買ってる・・・」と軽蔑した目で言った。

次男はワイが本を買う事が嫌なのである。理由は場所を取るから。物が増えるとストレスを感じる仕様。しかし本はワイの部屋に置いてあるので誰にも迷惑かけてないのだが。唯一の趣味をやめろと言われて、イラっとくる。

 

また嫌な気分になっていき・・いつも通りのワイに戻る。

ぼんやりとまたいつものの、暗い世界に入り込んでいると、

次男が電話している。隣町の心療科を予約しているのだが。

(総合病院の先生に行くように進められたので)

母と次男、当然の如く2人一緒に病院に行くらしい。

高齢の母と40歳の息子・・・・母さん大変だな。。

苦労ばっかで正直よく心が折れんな、とよく思う。

次男の奇声&罵倒(強迫性障害)で疲れているのに、

時には“もう知らん・・勝手にすればいい”

と言ったりしているが最終的にはやはり〝母親”だ。

結局なんだかんだで助けようとするから。

愛というより業を感じる。

次男は母に依存して、母も次男に依存している感じ。

見ているとなんとも言えない気持ちになる(--)。