元ニートの精神空間 

14年引きこもりコミュ障ニートの精神の避難所

終活①

前々から少しずつ物を捨てたり、売ったりと繰り返している。が、なかなか進まない・・・・

子供の頃は物を買ってもらう・・・というのが結構難しかった。

なので、買ってもらったものはめちゃくちゃ大事にする。捨てるとかまったくしなかった。

この歳まで、物を全て取っておいたので相当な量になっていて、結構驚いた。

で、愕然としたり、面倒くさいだの、マジか。なんていいつつ作業をしている。

本だけで1万冊ぐらいある。前に5000冊ぐらいはブックオフとかに売ったが。

その内300冊は買取不可で捨てた。

その時キャンペーンをしていて、売ると1000円付くとかやってた。500~600冊で4000円だった。もう二度と売りたくねー・・と思ったのを思い出したわ。ワンピースとか今でも人気があるから、少しは値段行くと思ったんだけど。

1~20巻はかなり昔だったから安かったのは分かる。が。その後の70巻までは新品に近い状態だった。1年前ぐらいにまとめて買ったから。それが1冊5円ぐらいでホントばかばかしくなるわー

20円で売った本が700円で売ってて草

ブックオフで売るたびにバカバカしいと思う。

時間がはかかるし。かなりの労働だし。

次から捨てたほうが早い、と。毎度思う。

そういいつつ、またブックオフで売ろうと思う。

少しでも金にした方がいいと思うので。

今日、資源の日だったのでコミック&小説を500冊ぐらい出した。今、玄関に500冊ぐらいのコミック&文庫がある。これはブックオフに電話して買取に来てもらう。まだまだ山のように本がある・・・(--)もういっそ、金払って業者に来てもらおうか?と

何度も思った。しかし・・そうすると母や次男にバレる。バレたら面倒くさい事になる事間違いなし。

 

母がこの前言ってた。次男が死にてぇーーと言ったら

「親より先に死ぬなんて親不孝許されるわけない!!」「死ぬなら私が死んだ後にして!!」と。

これ聞いた時に2つの事をぼんやり思いだしたわ。

父が死ぬ前に母に言った言葉

「おまえはいい。けれどあいつ達はどうする。誰もいない・・(1人で死ぬ。誰にも看取られずに)」と。

そしてついこの前。死ぬ死ぬいう次男に母が突然

ブチギレて「次男!!あんた分かってるの!!あんたが死んだらワイが独りぼっちになるのよ!!分かるの!!」と泣き叫んだ。次男無言になる。

そうなのだ。ワイは結局、それが怖いのだ。

今このバイトが精神的に肉体的にキツくて、

毎日のように泣き言を言っている。けどそんな事、

実はどーでもいい事なんだろう。

問題はいくら頑張ろうが、適当に生きようが

そう遠くない日、突然に。絶対に

避けられない状況が来る。その時自分はどうしたらいいんだろう?と。怖くて不安でどうにかなりそうだ。

他の人はどうしているのだろうか?

結婚をしてない人は同じような状況になるだろう。

友達がいるとか?給与が良くて心配がない?

ペットがいる?

なんにせよ。そういう理由で終活を始めたという話

今死ななければ、家族と同じ墓に入れない

無縁仏に葬られる事になる。それだけは嫌だ。

今の目的は父と同じ墓に入る事。ただそれだけだ。