元ニートの精神空間 

14年引きこもりコミュ障ニートの精神の避難所

今日はバイト休み。

しかしする事がなくて家で一日中窓の外を見ていた。もういい、疲れた、虚しい、死にたい

エンドレスに頭の中で繰り返す

次第になにかが崩壊して、涙が止まらない

悲しいという感情じゃない、なんだろう

あきらめ、安心、解放されない息苦しさ

なんで泣いているか自分でも分からない

ただ、もういい、もういいでしょ?

ずーっと独り呟いている

そんな時母が気づいて寄ってきて

「どうしたの?誰かになにか言われたの?

母さんに言ってみなさい?」

「・・・・・・・・・」虚ろな目のワイ

・・・・そうじゃないんだ母さん。

今日は誰とも会ってないし、話してないよ、知ってるだろう?

ただ生きるのに疲れただけなんだ。

最近母の顔を見ると喉から出かかる

゛ねぇもう生きるのやめていい?”゛いいよね?”

いつもギリギリで言わない

その後、再び母が来て「なんで言わないの!

ワイ「・・・・・・落ち込んでる・・ほっといてほしい、頼む」母「どうして!なんで!言いなさいよ!」ワイ「どうしてほっといてくれないんだ・・」「どうしてすぐ理由を追及するの・・・」そしていつも決まってワイを責めるのだ。どうして。

そしたら「気持ち悪いから」と一言。

なんだろう・・あぁこの人とは分かり合えないな、と思った。人間はだから嫌なんだとまた感じる。

そして「今日一日全然話さないなんて!まるでこっちが何かしたみたいで気分悪いわ!!」とキレて言ってきた・・・・・・。

ワイ「・・・・(心がぐちゃぐちゃ)ワイだって悩む事がある、落ち込む事もある・・」

どうして?昔からそう。ちょっとでも暗い顔をすると早口で問い詰める。理由を言わないとワイを責める。どうして。それが嫌だから家じゃいつも平常心を装っていた。落ち込む事は悪い事だから。絶対、感情を出さないように。

でも最近、そんな余裕もないせいか

素の自分でいる時間がある。

一番家でやってはいけない

暗い顔

最近何度も、なんども母に言おう、言おうと思うのだ。゛もう生きるのやめていい?”って。

何をしても、例えその瞬間に幸福を感じても、圧倒的に上回る苦痛。目の前が真っ暗、人生の先も真っ暗。毎日毎日、この世界が広すぎて途方に暮れている。迷子にでもなったような心細くて不安で、泣きたくなる。もういい、って誰か言ってよ