元ニートの精神空間 

14年引きこもりコミュ障ニートの精神の避難所

最近逃げてばっかだ

7時間立ち仕事でクタクタになって家に帰ると、ワイが座って5分後、母がまた次男の話を始める。どこか悪いに違いない!あれがこれが・・と。肉体的に精神的にクル(--)

そして家から逃げるようにいつも行く山に。

座り、海を眺めているとなんてこの世界は広いんだろう、とびっくりする。空が、海が、山が、途方もなく広くて、自分が小さな虫にでもなったような気分になった。そしてこんなにたくさんモノがあるのに、自分は一人ぼっちという事実。突然孤独に襲われて大声叫びたくなった。沢山の木は決して自分を見ないように顔を背けているような疎外感。思わずこっちを見ろよ!と怒りを感じた。なにやってるんだろう自分・・・。分かっている。分かっているが・・

独りは寂しい。寂しい。突然一人になった。

もう生きる理由がない。

自分で自分を殺さなければ明日がくる

殺さなければずーっと独りで苦しく悲しい。

今年寿命で死ぬならいいのに。後最低40年以上ある・・もうクタクタなのに。

みんな自分より先に死んでいく。

みんなワイが看取った。

そしてワイが残った。

ワイの人生ってなんなんだ。

独りぼっちになった。

寂しい

終わりたい

空をみて涙を流し

圧倒的な孤独に襲われて

もう帰る理由がないのだと

家に帰りたくないと

いつからだっけ

どこかに行きたい

眠るように死にたい

きっかけが。チャンスが