いい天気と人生の決着
今日は休み。
雲一つない青空、新緑の山々、真っ青な海、飛行機雲。
それに風が吹いてなんていい天気なんだろう、と
今年初めてかもしれない幸せに、目を細めリラックスするワイ。そしてこう思った。「あぁなんていい天気だろう。こんなに天気がいいんだし、首でも吊りたいなぁ~」と。無意識にそう言っていて自分でもちょっとびっくりした。
なにかあって、死にたいとかそういう理由じゃなく
天気がいいと気持ちいい。だから死のう、と。何故だろう?
本気で疑問だ。
なんか全てがどうでもよくなった。
真面目に対応しているのがばかばかしくなった。
何か行動してもその理由を考える
何か考えようとしても理由を考える。
いつも〝なぜ”がつく。
理由がないと、動けない。考えられない。
意味がないと、生きていけない。
楽しい事、好きな事がないなら
生きている事はただ苦しいだけ
虚しさを感じたら、もう立ち上がれない。
この先、何を理由に生きればいい?
なにもかも意味がない。
全てが虚しい。
重荷から、生きる重圧から解放されたい。