生きるか、死ぬかの線がぼやける
昨日ギスギスの後、母が兄とまともに会話が出来ないと言って、
泣きながらワイに言うが、ワイに言われても、な。
またループに入っている。3年前から同じセリフを言う。
「病気だからしかたない。病院に行かないと治らない」と。
そして母が同じいつもののセリフを繰り返すのだ。
ワイが寝る為に部屋に行き布団に横になった途端、
隣の部屋から兄が大声で
「コップがある!!イヒー!!死ね、死ねーーーーーー!」
って夜10時に絶叫してた(´・ω・`)
「あーあ死んでくれないかな!!!、死んでくれないかなーーーー!!!」
以下聞き取れない、奇声30分。
朝3時50分起きのワイ。眠気が飛んで憂鬱と死にたい気持ちになる。
たったコップをテーブルに置いているだけでこれだ。
もう嫌だ。死んで楽になりたいよ・・・
実の兄にこんな些細なことで死ねって言われる。
ほぼ毎日。些細な事に「どうして?」って思うような事に
激高し、イライラを前面に出しこっちにストレスを与え続ける。もうダメだ。死にたい死にたい
毎日ビクビクする。急に空気が薄くなったように、
呼吸が出来ない。父のいない世界になんの意味があるのだろうか?
そう思うと、生きるか死ぬかの線がぼやける。
もういいや、後一歩踏み出せばいい。
いつも、いつもそう思うのに。思うだけ。
どうして?勇気がない?どうして?
本当にそう思うのになぜ実行しないんだろうか?
簡単だ。誰にでもできる。面倒くさいからか。
立つのも面倒だ。なにもかも全て面倒くさい。
今もまた、「あーあコップが3つもあるーーー」と兄が言ってきた。ほっといてよ。もう。疲れた。