元ニートの精神空間 

14年引きこもりコミュ障ニートの精神の避難所

ワイ。精神病院に行く②

「ワイ。精神病院に行く①」の続き。

カルテにワイの小さい頃の話から今までの事から

父母はなんの仕事をしていたのか?とか

次男のその頃の様子など、細かく書いていた

カルテ3枚分。で、書き終わった後先生が

病状は

うつ病神経症性障害この2つね」と。

ワイ「病気ですか・・?普通こんな事あれば誰だって

こうなると思うのですが・・」とワイ。納得できない。

そしたら、事前の記入する紙の後にアンケートを

書いて欲しいと持ってきた紙

(タイトルが英語の略称で分からなかった)を出してきて、

「これは鬱病のチェックシートなんだけど・・・

あなた満点なの。分かる?あなたはそれほどなのよ?」

ワイ「・・・・」

先生「あなた仕事しすぎよ!少し減らしなさい。

他の人はしてないんでしょう?」

ワイ「・・・」

先生「次、いつこれる?」

ワイ「いや・・シフトを覚えてなくて・・わかんないですね・・」

先生「じゃ金曜17日の午前中に必ず来るように!」

ワイ「いやいや!仕事があるので行けません!ワイがいないと大ごとになる・・・」

「ワイしか朝、働く人がいない。無理です」

先生「休みなさい!いい?分かった?」

いやいや。とこのやり取り30分。

命が大切と先生は言うが、ワイはなんとしても仕事に

何があろうが行かないとならんのだ。だってそうだろう?

そう簡単に休めるものではない。それが現実だ。

強制的に17日に来る事を約束されて、凄く憂鬱になる

ワイ。トボトボと母が待つ受付フロアに戻る。

すると先生が来て

「〇〇君のお母さんですか?あいさつに来ました。

本人は母親に言わないで、との事なので、

お母さんには言いません。しかし。

命の危機が迫った時は報告します。いいですね?」と

母に忠告していた。

「〇〇君は本当は1週間に一度は診たいのですが

本人が仕事があるとの事で8日後来るように言っています。

約束しましたから。いいですか17日ですよ」とまた忠告していた。気まずいワイ。ポカーンとした母。

帰り道。なにか母が聞いてこないが内心ビクビクしていたが。母はなにも聞いてこなかった。

しかしその変わりにやたらと薬を飲むように、と気にする。

 

今日はこの辺で。疲れた。また次書こう・・・・・