元ニートの精神空間 

14年引きこもりコミュ障ニートの精神の避難所

苦しんだ先にたどり着いた所

無関心。心が死んだ

ふっと気づいたが毎日毎日同じことの繰り返しだという事に。ゲームでいう村人Aのワイ。

 

母「本人が病院に行かないからしょうがないじゃない!」

ワイ「行かないと治らんぞ。」

母「分かった。近いうちに病院へ予約いれるわ!」

というやり取りを3年くらいほぼ毎日、同じセリフを繰り返しているという生活だ。なんか頭の中にナナシノゲームの曲が流れてきた。

 

さらに最近このパターンも追加。

 

ワイ「なんでパブロンを買い与えるんだ?!危ないからやめさせた方がいい 3か月で3箱とか!(1箱44個入り)」

母「だって!なかったら暴れるかもしれないから。それに勝手に買ってくるし・・」

ワイ「・・・もう勝手にしろよ。みんな。知った事じゃない。いいか、もうワイに2度とこの話をするな。」

母「だって・・・(以下決まったセリフ10パターン繰り返し)」「わかった!近い内に病院に予約を取って・・(エンドレス)」

 

ちょっと前までは、どんな状況だろうが血を分けた家族、なんとかして出来る事はやってやりたい、と思っていたが。もう心が死んだ。感情が死んだ・・・・。

今日は父の墓参りに。ここの場所はいい。さんさんと日光とが降り注ぎ、びっくりするほどの静寂。木が揺れる音がたまに聞こえ、左には真っ青な海が見える。昨年の頃は父が「歳だから墓参りきつくなってきた」と苦悶の顔で坂を上ってきて、それを見たワイは茶化していたのに。まさか。1年後。。

 

ワイの人生で一番の幸せな瞬間ってワイが死ぬ時だろうなぁ・・。今「もういいよ、死んで」って言われたら凄くホッとする。ありがとう!と言って泣いて感謝するだろう。間違いなく。1つでも幸せな事があってよかった。この先絶対1回は幸せがあるのだから・・・・・全てを捨てて身軽になるべきだ。そしてなるべく自分に優しく生きよう。