元ニートの精神空間 

14年引きこもりコミュ障ニートの精神の避難所

生きる事はひどく辛く苦しい事だ。

14年の引きこもりニートの末、激高し長男を殺そうと思った。しかし結局出来なくて、何もかも嫌になって深夜山に行き、ちょうどいい木の近くで大の字に寝っ転がった。死のう。もう。誰も見てない今のうちに。何の感情もなくぼーっと夜空を見ていた。家に帰ってもいいし、帰らなくてもいいのだ。もう。誰も自分を探しに来ないし、心配する人がいない。なのにみじめにとぼとぼとまた家に帰った。また、家に帰ってしまった。次の日。ふっと思いつき近くのバイト募集に行った。まさかの採用。なんとか今日生まれて初めて働いて帰ってきたが・・。母は父が死んだ事で落ち込んでいたし、次男はまた病気のせいで・・暴れまわっているし。。生きるってなんだろう。疲れた。何もしなければ死ぬ。つい楽な方向に考えてしまう。生きるには大金が必要で、なければ死ぬという世界。じゃいいじゃん。もう。もう疲れた。ヘトヘト。ちょっと休みたいよ・・父さん。寂しいよ。悲しくて堪らない。自分も一緒に。ダメかな。